TIPA 徳永写真美術研究所 本文へジャンプ

Column 2006 . 1 -- 6
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2006.01.01 あけましておめでとうございます。平成18年 元旦
2006.01.11 等身大の作家の姿
2006.01.17 盆栽記録の開始
2006.01.30 ならフォトワークショップとナガノカメラワーク
2006.02.08 全面リニューアル進行中です
2006.02.14 春が近づいてきました
2006.02.20 時空間を越えてナポレオンを感じました
2006.03.03 弘法さんにて
2006.03.09 卒業制作展
2006.03.18 春の雪景色
2006.03.24 卒業式でのベストワーク
2006.03.31 湯布院の風
2006.04.09 さよなら遊園地
2006.04.18 春の恒例行事・桜花賞
2006.04.27 はじめての体験
2006.05.05 事物としての写真の魅力
2006.05.11 新旧デジタルカメラの撮りくらべ
2006.05.17 初ネタの仕込み・インスタントカメラ
2006.05.27 にじみ絵は生き物のようでした
2006.06.02 自然のリズム
2006.06.08 映像インスタレーション“en-trans”を見ました。
2006.06.17 インスタントカメラ作成&撮影ワークショップ開催
2006.06.23 ギャラリーきょうばて・8月にむけてのオープン準備


               
 

あけましておめでとうございます。 平成18年 元旦

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等身大の作家の姿

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2年前に偶然立ち寄った展覧会で作品(コレクション No.9)を購入した藤友陽子さんの新作展に行きました。前回はお話しするタイミングがないままに作品だけを購入しましたが、今回はゆっくりとお話しさせて頂くことができました。藤友さんは子育てのためにしばらく制作活動を休まれていたそうですが、ここ数年、本格的に活動を再開されたとの事でした。子供を育てるという大きな仕事を経られたその姿は、制作する事に対しての気負いのない等身大の作家の姿のように感じました。 Yoshie 2006.1.11
 




盆栽記録の開始

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梅の盆栽を昨年の1年間、観察しました。しっかりと四季の移り変わりを伺う事ができるその変容は、まるで一つの小宇宙が存在するようでした。今年は、TIPAのホームページ上で盆栽の変容を一年を通して報告していこうと計画しています。この写真は第1回目として今日撮影しました。撮影を継続するとなると、枝振りが気になりだし、枝が左側に流れすぎているので少しカットしようかと悩んでいます。現在、枝には直径3ミリ〜5ミリほどの白いつぼみがたくさんついています。  Yoshie 2006.1.17
 




ならフォトワークショップとナガノカメラワーク

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私たちが “ならフォトワークショップ” に参加するようになって10数年が経ちました。写真にかかわるメンバーが年に数回のワークショップと隔年の大きなワークショップを開催してきました。この組織の事務所はナガノカメラワーク(カメラの病院)にあり、カメラのことなら何でも相談にのってもらえる長野さんがいます。そこはとても居心地の良いスペースです。昨年、ナガノカメラワークは引越しをして1階が店舗となり、2階はギャラリーになる予定です。右の写真はギャラリーになるスペースでの長野さん。現在、このスペースはご覧の通り改装中です。春先には改装を終わらせるそうです。 先日、ナガノカメラワークで中核メンバーが集い、2006年度のワークショップ開催計画をたてました。ワークショップの詳細が決まればこちらのページでお知らせします。ぜひ、ご参加下さい。 Yoshie 2006.1.30
 




全面リニューアル進行中です

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このTIPAのウェブサイトを公開して2年が経ちました。運転免許を取得した時以来の本気モードでサイトを作り、現在に至ります。当初はTakayukiの写真集出版の宣伝として始めましたが、日々更新するうちに、リアルタイムでお知らせできる私たちの活動報告の場として機能するようになりました。個人がインターネットを介して情報発信できるこのメディアの威力を改めて感じています。今後も継続していく為に、まずは、成り行き任せなサイトの構築やデザインを改善しようと、最近、やっと奮起しました!HTMLのガイドブックを何冊も買い込み、連日、連夜、格闘中です。昨日、トップページができたところです。今回はサーバーも移転するので不具合が多発するかもしれません。4月1日には完全にリニューアルできるように計画していますので、しばらくお待ち下さい。今後ともよろしくお願い致します。 Yoshie 2006.2.8
 




春が近づいてきました

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先週は風邪をひいてしまい、ずっと家にこもっていました。3日前に復調して久しぶりに外に出ると土のにおいを感じました。まだ寒い空気ですが春の気配。改めて家の植木たちはどうなんだろうと見てみると、紫陽花の新芽がぽつぽつと、チューリップも土を押しのけ顔を出し、梅の盆栽はもう一息で白い花を咲かせそうな様子でした。日差しが強くなればサイアノタイププリント(日光写真)の制作を再開したいので春が待ち遠しいこの頃です。 Yoshie 2006.2.14
 




時空間を越えてナポレオンを感じました

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先日、神戸市立博物館で開催している“ナポレオンとヴェルサイユ展”に行きました。ヴェルサイユ宮殿は、ルイ16世、マリー・アントワネット以降は表舞台で使用されていないと思っていましたが、その後、ナポレオンが生活していたそうです。ブルボン家の王族が所有していた宮殿を自分のモノとする事が権力を握った証しだったとの事。展覧会場では、ナポレオン仕様に改造された宮殿内の執務室が再現されており、雅やかな宮殿のイメージとは違う、作業机のような合理的な机が印象的でした。伝説化した歴史上の人物を現実の存在として感じる事ができる会場構成です。時空間を越えて不思議な感覚でナポレオンを感じました。 Yoshie 2006.2.20
 




弘法さんにて

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フェローシップで京都滞在中のマルコさん・ミナさんご夫妻と一緒に、2月の東寺・弘法市に行きました。マルコさんは自身の作品制作のヒントになるのか、昔の印刷物や型染の型を丹念に見ながらいくつか購入されていました。隆之は名家のファミリーアルバムを興味深く見ていました。アルバムに貼られた昔の写真の状態の良さに驚きました。私は脈絡なく3品購入しました。その1つが上の写真の焼印。偶然にマルトクの文字が目に入りすぐさま購入。木製の作品を作ることがあればサインとしてこの焼印を使いたいと思っています。早速、自宅で捺印の練習をしましたが、なかなか難しいです。 Yoshie 2006.3.3
 




卒業制作展

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先日、私たちが授業を持っているアートカレッジ神戸の卒業制作展が開催されました。上の写真は、グラフィックデザインコースに在籍している羽渕祐輔さんの作品です。彼は専攻のデザインを学びながら、在学中の2年間はとても熱心に写真に取り組みました。その彼の作品に添えられたステイトメントを下記に記します。今春から正社員として就職する心境を表現した作品のように感じました。 Yoshie 2006.3.9

「 空 気 」
漂う空気を自分に吸収して、思ったように吐き出す。
これから乗り越えるべき場面等を不安に思う、そんな時の流れに揺れている。
この空気を吸って、吐き出すような感覚を頼りに撮った写真。
揺られながらも、確かに差す光を思って進んでいけるような気がする。
 




春の雪景色

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 自宅が位置する大阪の信貴山麓は桃や梅の花が満開となり、山色の中に淡い春色が混じる季節になりました。そこで春の訪れを記録しようと思ったその日、正午過ぎから突然に雪が降り出し、10分もすると吹雪になりました。そして一時間後には完全に雪景色に模様替え。舞台役者のすばやい衣替えのような変化でした。今シーズンで一番美しい雪景色を3月半ばに見ることができ感動しました。 Yoshie 2006.3.18
 




卒業式でのベストワーク

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先日、卒業式に出席しました。学校には私が関わるデザイン学科の他、ヴォーカリスト学科やDJ声優 学科もあるので、卒業式後のパーティーは卒業生・在学生が次々にパフォーマンスやライブをおこなう場と なります。そんな中、私の授業を受講していた仲良し3人組に目が釘付けになりました。そろって着物を着 て正装してるんだと見ていましたが、立姿を見て仰天しました。この日の為に衣装を自分たちで作ったとの 事。前身ごろがオトメティックなフリルになっていたり、タイトスカート風だったり、ハード系のデザインだったり。 これらの着物が本人のキャラクターとぴったり一致している事にも驚きました。まさにセルフポートレイト的衣装です。卒業制作と同様に気合の入ったベストワークが学生最後の日に見ることができ楽しいパーティー でした。 Yoshie 2006.3.24
 




湯布院の風

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この前、福岡の実家に帰郷する途中に湯布院に立ち寄りました。由布岳は遠目で見るとおおらかな表情をしていますが、近づくと火山らしい厳しい姿をしていました。NHKの朝の連続ドラマ「風のハルカ」の舞台となったためか、観光旅行客の多さにびっくり。由布岳から街を見おろすと、ドラマのイメージ通りの気持ち良い空間が広がっていました。中村メイコさんの「由布岳です。ハルカさんは・・・」というナレーションが聞こえてきそう。番組は明日で最終回。最終回記念のコラムでした。(マニアックな内容で失礼しました。) Yoshie 2006.3.31
 




さよなら遊園地

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2006年3月31日、私たちは神戸ポートピアランドが閉園する瞬間に立ち会いました。園内に展示された25年間のポスターやテレビコマーシャルは全て記憶に残っていました。身近に存在したこの遊園地の閉園は私にとっては信じられない現実です。閉園式典では涙の閉園宣言の後、花火が夕方の空に打ち上げられました。しかし、まだ薄明るいために花火の光は弱く、寂しさを倍増させました。Takayukiが1998年から全国の遊園地を撮影した写真集“Amusement Parks”におさめた34作品のうち、13作品は遊園地が閉園したために現存していない状態です。近い将来、彼の写真集は遊戯遺産写真集となるかもしれません。 Yoshie 2006.4.9
 




春の恒例行事・桜花賞
 
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今年も桜の季節に阪神競馬場へ行きました。昨年は桜花賞初勝利でうれしい結果でしたが、今回はさっぱりでした。桜花賞では事前にパドックで出馬する馬をじっくり観察してドンと投資しましたが結果は×。4レースから12レースまで参加して、勝ったのは10レースのみ。しかも、この10レースは桜花賞の事前視察でパドックにいたために、勝利の瞬間を見れませんでした。ザンネン。友人はこの日、9レースの忘れな草賞で1400円の投資で14万円を獲得しました。すごい・・・。花見日和の気持ちよいお天気のもと、みんなで楽しい一日を過ごしました。この春の恒例行事が終わると新年度が始まった事を実感します。気持ちを切り替えて仕事の準備をしなくては。 Yoshie 2006.4.18
 




はじめての体験

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4月23日、第31回ならフォトワークショップが開催されました。今回のお題はピンホールカメラ。Takayukiのピンホールカメラ講義で始まり、カメラ作り→撮影→現像・・・と、順調にいくはずが、なぜか“かぶった写真”になるのです。今回はナガノカメラワークの長野さんが自動現像機を用意してくださり、私と長野さんで現像作業を担当。故に、私が現像機に印画紙を通す時に感光させているのだと思い、慎重に作業をするようにしましたが、いっこうに改善できませんでした。四苦八苦している時に、ふと、現像機が異様に熱い事に気づきました。液温の調節機能が故障しているようでした。すぐさまヒーターを切り、徐々に薬品の液温が下がるにつれて、かぶる現象もおさまりました。結局、このトラブルの原因は“熱かぶり”。31回ものワークショップをこなしてきたエキスパート集団の私たちスタッフ全員、はじめての体験でした。私はとても焦りましたが貴重な経験ができました。トラブルが起こりながらも、各自2〜3枚の写真を完成することができ一安心。多くの皆さんにご参加いただき充実したワークショップとなりました。(夜の飲み会も盛況でした。) Yoshie 2006.4.27
 




事物としての写真の魅力

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先月末、ギャラリーを運営している友人から、販売用の作品の依頼がありました。Takayukiは、それなりに準備ができましたが、私には手元に販売できる作品はなく、どうしたものかと悩んでいる時、ふと、ずいぶん昔に制作した2枚組の写真を思い出しました。ちょうど額やマットも家にあるもので準備ができ、上の写真の作品を出品することにしました。最近はバライタの印画紙を使っていなかったので、あらためて銀塩写真の重厚な白黒の階調にうっとり。2週間前に大学の授業で京都国立近代美術館の所蔵作品を手にとって見ることができたカラーのバライタプリントでも、タイプCプリントやデジタルデータによるプリントにはない重厚さを感じました。写真は印刷物やWEB上でも作品を見たような気分になりますが、現物を目の当たりにして感じる“事物としての写真の魅力”も忘れないようにしたいと思いました。 Yoshie 2006.5.5
 




新旧デジタルカメラの撮りくらべ

EOSKiss Digital N


MINOLTA Dimage F200

  

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このホームページに掲載している写真のほとんどは“MINOLTA Dimage F200”という4年前に購入したカメラで撮影しています。コンパクトデジカメでありながらも、とても使いやすく私の手の延長のように感じるくらい気に入っています。しかし、コレクションのページに掲載する作品を複写する時に、形が歪むので困っていました。そこで、このサイトの写真のクオリティをあげるために、オークションで“EOSKiss Digital N”を購入しました。さすがに一眼レフカメラなので、マニュアル機能で撮影することもでき、ピントも確実で機動力の高さに感動しました。しかし、なんとなく感動するだけでなく、デジタルデータとしての写真のクオリティを確認するために、新旧のカメラの撮り比べをしてみました。どちらもプログラムモードで、ファイルサイズもほとんど同じ大きさで撮影。結果は、EOSKissのほうが滑らかな階調が再現できました。しかし、コントラストが高くシャープに仕上がるMINOLTAのコンパクトデジカメの方が、WEB上では美しく見えるなぁと思いました。

この試し撮りのロケ地は桜ノ宮。画面に大阪城が写っています。撮影当日は造幣局の桜の通り抜けの初日。春らしい春霞の日でした。(黄砂で霞んでいたのかも?) Yoshie  2006.5.11
 




初ネタの仕込み・インスタントカメラ

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ゴールデンウィークは、6月のならフォトワークショップの仕込みをしていました。お題は「手作りインスタントカメラ」。感熱紙を用いたカメラを作り、写真撮影をする内容です。写真のワークショップでは、設備や予算が問題になる場合が多いのですが、今回は暗室の必要はなく、現像はアイロンさえあればO.K.。しかも感熱紙は激安。魅力的なワークショップネタです。この手法のカメラは過去に作られている人がいますが、私はこのカメラの研究中に距離計を付けるアイディアを思いつきました。0.3m、0.5m、1.0m、∞ と、4段階のピント位置を付けるだけで撮影の対象が広がり、体験にとどまらず作品として展開できる可能性も感じます。虫眼鏡レンズの歪みがいい味となって不思議な画像が生まれます。かなり自画自賛の出来栄えです!6月4日にこのネタを初公開。気になる方は、ぜひ、ご参加下さい。材料の準備に限りがありますので、申し込みはお早めに。お待ちしています。 Yoshie 2006.5.17
 




にじみ絵は生き物のようでした

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シュタイナー芸術を学ぶ講座で「にじみ絵」を体験しました。私は3歳から図画工作教室に通い、現在までずっと“創る”ことに携わる生活なので、美術全般のひと通りの体験はしてきたつもりでしたが、にじみ絵ははじめてでした。この技法はたっぷりと水分を含ませた紙を使用します。そして、描くのではなく、染色のように“色をさす”という行為をおこないます。意図的な図柄を期待するのではなく、色の動きに委ねた画面作り。自分の意思で色をさしますが、紙に色が入ってからは画面で起こる様子を見守るのみ。この受身な制作姿勢が私にとっては新鮮でした。その後の色の動きをじっくりと観察していると、私の絵画に対する概念を越え、まるで画面に生命が宿っているように感じました。この原初的な技法の奥深さに気づいた事は大きな収穫でした。 Yoshie 2006.5.27
 




自然のリズム

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昨年、近所の花屋さんから頂いた紫陽花が年を越し、3月に新芽がいっせいに出てきたと思っていたら、梅雨の季節にぴったりと照準を合わせて見事な花を咲かせました。そして、日々、花の色が濃くなり鮮やかさが増しています。最近は異常気象が通常となって、平年どおりというのはどんなだっけ?と思う気象ですが、我が家の植木たちには、とても正確に自然のリズムに沿った時間が流れているようです。 Yoshie 2006.6.2
 




映像インスタレーション“en-trans”を見ました。

 
 

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京都で開催されたイベント「 都ライト ’06 」での谷口正博さんと林ケイタさんによる映像インスタレーション“en-trans”を見ました。展示会場は西陣文化センター。この場所は元映画館、その後ボーリング場、現在は駐車場という不思議な空間でした。壁面に投影される像はあらかじめ仕込まれた像と共に、会場を訪れる人の人影や、駐車場を出入りする車の動きなど、外的要素も作品に採り込んだインタラクティブな作品です。上の写真の黄色い人物は私、左の人影は一緒に観覧した林直さんの影。自らがコラージュの貼り付け素材になり、試行錯誤しながら立ち位置を検討して記録写真を撮影しました。まさしく等身大以上の映像コラージュ、おもしろい体験でした。(撮影はTakayuki) Yoshie 2006.6.8
 




インスタントカメラ作成&撮影ワークショップ開催
 
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現在、ならフォトワークショップ実行委員会では、8月に開催する少し大きめのイベント、サマーフォトワークショップに向けて楽しい企画を練っている最中です。その前座として、6月4日にインスタントカメラのワークショップを初披露しました。今回はアイロンの熱で現像できる感光紙をフィルムとしたカメラを作る内容です。初めてのネタなので、頭に作業工程を説明するセリフが入っていなくて、頭をフル回転しながら話しました。久々にちょっとドキドキしましたが、参加者の皆さんには暗室や薬品の必要がなく、熱現像でポジ像が得られるシンプルな工程に驚きを感じて頂けたと思います。この日に仕上がった写真の中で最も立派な写真を制作したのは小学生の男の子二人組。撮影した写真も素晴らしかったのですが、彼らのカメラ作りに集中する姿がとても印象に残りました。 Yoshie 2006.6.17
 




ギャラリーきょうばて・8月にむけてのオープン準備
今年8月、ナガノカメラワークの長野さんがギャラリーの運営を始められます。ギャラリーの名前は“ギャラリーきょうばて”。平城京の端に位置する京終町という地名から命名されたとの事。ギャラリースペースは奈良の町屋を改造した空間です。ゴールデンウィークには、いつもお世話になっているならフォトメンバーが集まってギャラリー作りを手伝いしました。私たちがお手伝いに伺った日は、天井作りと壁面の隙間埋め。塵まみれになりながらの作業でしたが、どんどんギャラリーらしくなる変化を目の当たりにして、このスペースの初回の展示をさせて頂く私は我が事のようにうれしい気分になりました。(写真のつなぎ姿はTakayuki) Yoshie 2006.6.23
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